◎「ホタルノヒカリ」(日テレ公式) ※日テレ系列・水曜夜10時放送
長らく恋愛から遠ざかっている、というよりは、そもそも過去に恋愛経験があったのか激しく疑わしいとさえ思えます、蛍の言動。 そんな蛍がいよいよ恋に目覚めちゃったところからの展開。そのリアクションのドタバタトンチンカンぶりが、むしろすがすがしいまでにピュアに思えてきます。 今から家に行くとメールを受け取り、あまりのことに腰が抜けてしまうほど、ピュア。何に着替えるか迷った挙句、オメーこれからどこ出かけんだよ、つーかそもそもなんでそんな服持ってんだよ的な格好で半ベソをかくほど、ピュア。 そんなバカピュアぶりもいいですが、苦労して仕上げた参考資料を思わずギュッと抱きしめてしまう、その表情。まるで初恋に胸ときめかせる女子中学生のようです、数十年前のw すっかり枯れきった干物女、ということですが、ようやく芽生えのときを迎えた、生まれたての卵、という感じに描かれている気がしますね、むしろ。えーと、良いほうに捉えすぎでしょうかw 今作は主演である綾瀬はるかの新境地、そのコメディエンヌぶりが話題ですが、そのキャラクターの芯にあるピュアな部分を違和感なく表現するあたり、やはり真骨頂というところです。
対して、なぜだか同居人になってしまった高野部長を演じる藤木直人。「ギャルサー」に続いて日テレドラマになると、どうしてだか微妙にオカシなキャラクターになってますね、この王子様は。 今回の高野部長も相当キテます。一見真面目なエリートというところだが、言ってることやってることなんだかズレててムチャ、第1話でもあったけど時折言葉が「○○だもーん」とかなっちゃったり。外見に相反して中身はいささかアンファンテリブル気味か。 藤木王子もすっかりイケメン俳優から脱皮したか、こういうキャラもかなりすんなり演じています。
その他でいうと、武田真治の年齢設定30歳とか、国仲涼子のステキ女子とか、「ちょっとそれはムリが…」という気がしないでもないですが、それはまあ右から左に受け流してw 「ハケンの品格」でプチブレイクした安田顕さんが今回もイイ味出してます。髪を切ってちょっと年取った感じもありますがw 実は武田真治より若いんですよね、一才だけw パッと聞いて「あれ、役名が?」と思ったのですが、「ハケン」の方は"一ツ木"で、今回のは"二ツ木"ということで、じゃあ次は"三ツ木"かとw 今回は高野部長の親友、そしてちょっと「アッー!」な役どころw この二人の展開も見逃せません! ともあれ、そろそろ本格ブレイクの予感アリ、安田さんの活躍も要チェックですね。 テーマ:ホタルノヒカリ - ジャンル:テレビ・ラジオ
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